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1995年

ゴジラVSデストロイア

 

デスゴジ

バンダイ スタンダードサイズ

出来の良し悪しで言えば、このバーニングゴジラが平成ゴジラのソフビの中で最高なのかも知れません。しかし、これを初めて手にした時、どういう訳か前2作の時のように、こみ上げる喜びに満たされることはありませんでした。ギドゴジのソフビ欲しさに横浜中の玩具店を探し回ったあの情熱が湧いて来ないのです。バトゴジを一度に5体買ったあの独占欲が湧いてこないのです。何故なのでしょう?そんな訳で?すでに私の興味はミレニアムバージョンにいっちゃっているのでした。(M1)

ゴジラジュニア

バンダイ製

キャー、カッコイイ!ところが、私に言わせると欠点がひとつ。このアングルでは解りにくいのですがこのジュニアは僅かに首を傾けているのです。もちろんそれは原型を作る際に、意図してなされた事であることはわかるのですが、私にはそれが許容できません。首にも可動部を設けてくれれば、5つ星だったのに残念。PL法の施行により、怪獣ソフビはこの頃から柔らかめになり、見た目もしっとりとした感じになりました。(M1)

デストロイア提供:赤イ竹さん

原稿文提供:怪獣使いさん

写真撮影:もののふ!

デストロイア

バンダイ スタンダードサイズ

このデストロイア、定価は2000円です。でも、ぼくは、700円で買っちゃいました。よく行く、地元の模型屋にでかけたら、なんとその店のおやじが「もう、プラモとか、ソフビは売らないことにしたよ。これからは、鉄道模型一本さ。わははは!」と不敵な笑い。「そこに置いてある、ソフビ人形、60%オフだ。安いよ。わははは!」ということで、見たら、このデストロイアがぽつんと1個だけ置いてありました。デストロイアは決して嫌いな怪獣じゃないけど、いまひとつピンとこなかったけど、これだけ安くなっているんじゃ、買わなきゃ怪獣ファンとしての心意気が示せない!ってんで、買ってきました。(^^)。で、このデストロイア、羽が閉じています。デストロイアの魅力は、あのわざとらしい悪魔的な羽なのに!全体の造型がよくできているだけに、惜しいなあ。しかし、こうやって、マジマジと見ていると、デストロイアって、めちゃくちゃ気持ち悪い怪獣です。アメコミのクリーチャーと並べても遜色ないグロさです。ぼくは、けっこう、このグロさが好きだったりします。これだけグロで、ハデな怪獣なのに、映画の印象があまりにも薄い。強かったんだか、弱かったんだかもよくわからない。合体、分離の仕組みもよくわからない。こうやって書くといいとこなしだなあ〜。ほんと、造型は悪くない分、ほんとにもったいない怪獣だったと思います。

デストロイア

バンダイ アイランドサイズ

スタンダードサイズ版では申し訳程度についていた翼が大きなものに改修されたのは大歓迎なのですが、可動部分が減り、ポージングのバリエーションが減ってしまったのは残念です。デストロイアって、正面から見るとデビルマンのようにも見えますが、真横から見るとなかなか良い怪獣面してます。しかし、あまりにもゴテゴテし過ぎているような。対戦相手のゴジラがシンプルなだけに世界観が違う気すらしてしまいます。(M1)

デストロイア幼体

バンダイ スタンダードサイズ

どうも、デストロイアってゴジラの世界観にそぐわないように思えてしまいます。こいつのデザインコンセプトって一体何だったのでしょうか?この頃になると関連のムックなども買わなくなっていたので私の中では未だに謎のままなのです。ゴジラの最期を描くのなら、怪獣はゴジラとジュニアだけにして、山根博士の一族を濃密に絡ませた方が深みのあるドラマが生まれたのではないかという気がしてなりません。なお、この画像のソフビは赤イ竹さんからご提供頂いたものです。(M1)


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