1970年

ガメラ大魔獣ジャイガー

 

 

ガメラ

日東河田

 

これを買ったのは大学時代、1984年くらいでしょうか。今はなき「京一会館」という京都の名画座(大森一樹監督もよく通ったとか)で、大魔神のオールナイトをやった時です。大魔神3本+「大怪獣ガメラ」「ガメラ対バルゴン」の5本立て。さすがに同じパターンの大魔神3本連続には眠くなって、ロビーに出たら売ってました。15cmほどのソフビで、ムッチャ硬質。足の裏の刻印は「(C)大映 ガメラ」「JAPAN」となってるだけで、年代もメーカーもわかりませんが、調べたところでは「日東河田 昭和53年」製ということです。顔は強いていえば「対ジャイガー」あたりですかねえ?(M3)

ガメラ

マーミット・ビニールパラダイス

 あるマーミットのソフビの中でも、企画的に最もやってくれちゃった感のある一品が、このクリア版(?)ガメラではないかと、個人的には思っております。(笑) 無意味に希少価値を持たせる凡百のクリア版とは志が違います。ジャイガーの幼生を体内に産み付けられ、顔と腕がスケスケになったガメラを、頭と腕のパーツだけをクリア成形にすることで再現した、ソフビならではのお手軽かつアイデア物の一品です。目や歯はちゃんと塗装されてますしね。ところで、劇中では両手とも透明になっちゃったんでしたっけ?(M3)

ジャイガー

バンダイ・復活大結集BOX

私が劇場で見た記憶がハッキリある唯一のガメラ映画、それだけにこのジャイガーには思い入れがあります。アトランティスのガメラ対ムーのジャイガー、なんてこともありますが、かなり決定版的要素を持った対戦怪獣かと思います。バルゴンの4つ足スタイルと広範囲を破壊する光線、バイラスやギロンに通じる足裏(というか全身?)の吸盤、ギロンの手裏剣を発展させたような唾液ミサイル、などなど。また、幼生を産みつけられてスケスケになったガメラは、外傷とは違った恐怖感がありました。それにしても、なんともオヤジ顔な怪獣であります。(M3)

ジャイガー

バンダイ・スタンダード

個人的にはジャイガーって怪獣は好きなんです。人間が中に入る以上、四つ足ってけっこう不自然なんですが、昭和シリーズ6匹の敵怪獣のうち 3匹が四つ足なんですよね。(ガメラも一部四つ足でしたし)しかもトリケラトプスがデザイン・ベースの怪獣って他にいましたっけ。しかもガメラの敵怪獣のうち、一番攻撃も多彩なんですよね。で、この顔の大きさ! スタンダード・サイズだといっそう引き立ちます。 (SY3)

ジャイガー

マーミット・ビニパラ

なんか「おイモ」のようなジャイガーです(笑)。頭もさほど大きい感じじゃないし、胴体もスリムで、ジャイガー独特の「煮詰まった」感じがないのが残念。顔つきもなんか温厚そうですねえ。SY3号さんも書かれてるように、昭和ガメラの敵には4つ足怪獣が多いです。しかもみんな頭デカイので、頭も吊ってたんじゃなかったでしょうか。そのあたりも東宝の4つ足怪獣と印象の違う点かも知れません。アンギラスやバラゴンなんかと違って、瞬間的にも立ち上がらないですし、そのせいか昔から人形も4つ足で造型されてますよね。(M3)


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